キューブz12のフロントワイパーをPIAAに交換した手順をお伝えします。
z12の純正ワイパーの場合、長さの合う替えゴムが市販に無いため、ブレードごと交換になります。
- ディーラーでの替えゴム交換は値段が高い!
- ワイパーくらい自分で交換したい!
と感じる、あなたのために、自分で交換し節約できる方法をお伝えします。
前ワイパーはブレード交換が必要ですが、後ろワイパーは替えゴムがあります。
作業時間は数分、驚くほど簡単です。
キューブz12のワイパー交換に使ったのはPIAAのIWS50
今回、純正のワイパーブレードの場合、替えゴムが無いため、『PIAA製のシリコートワイパー、輸入車対応超強力シリコートNO.10 500mm IWS50』に交換しました。
ブレードの色は、黒です。
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キューブz12のワイパーの特徴は『左右同じ長さ』ということです。
通常は、運転席側のワイパーブレードが長く、助手席側が短いのが一般的です。
キューブは左右同じ長さのワイパーブレードで、他の車と違う独特な特徴があります。
ワイパーの替えゴムの長さは左右同じ500mm
キューブのワイパーの替えゴムの長さは500mm、つまり50cmです。
今回は、2本注文し交換しています。
PIAA製のIWS50のUクリップは『C3』
Uクリップとは、車体から出ている黒いアームとワイパーブレードを繋ぐための部品です。
PIAA製のIWS50を買うと、中にUクリップが4つ入ってきます。
上記は、上から『C1』『C2』『C3』『C4』です。↑↑
キューブz12のワイパー交換に必要なUクリップは、『C3』です。
Uクリップの小さな隙間に、刻印されています。
交換した時期を把握しておく必要があります。
そのため、シールも付いてきます。
キューブz12のワイパーをPIAA製に交換するとこんな感じ!
今回購入したPIAA製のブレードに『C3』のUクリップを取り付け、純正のワイパーブレードを取り外しました。
純正のワイパーブレードは、フックで止まっているだけなので、取り外しはとても簡単です。
フックを指で押しながら、ブレードをアーム方向にスライドさせるだけで簡単に取り外すことができます。
交換したばかりの状態がこちらです。↑↑
まだ、アームは立てた状態です。
アームを倒すとこのようになります。↑
1度だけ、ブレードを交換すれば、次回からはPIAA製の替えゴムで対応できます。
通販を利用すれば、安く手に入れることができます。
キューブz12のリアワイパー交換は替えゴムがある
キューブz12のリアのワイパーの替えゴムは市販で売られています。
通販やホームセンターで簡単に手に入れることができます。
リアワイパーは、フロントほど活躍しないので、安価ので良い感じがします。
リアのブレードは交換する必要はなく、替えゴムで対応できます。
リアワイパーの替えゴムは交換しにくい
ゴムがブレードで両サイド押さえつけられているため、取り外すのが少し面倒になります。↑↓
若干、時間がかかりますが、ブレードをアームから外さなくても替えゴムを交換することができます。
さいごに
PIAA製のIWS50を購入すると、日付を入れるシールが入っています。↑
ワイパーを交換した日付を入れて貼ることができます。
キューブz12のフロントワイパーは長さが左右500mmと特殊のため、純正ワイパーのままだと替えゴムを手に入れることができません。
今回のPIAA製のIWS50は2本で、約4000円ほどです。
リアワイパーの替えゴムは約600円ほどです。
次回のワイパー交換からは前後、替えゴムで対応できます。
超強力な撥水効果もあるので、より安全に、安く、大切にキューブz12に乗りたいものですね!
雨の日の視界は良好です。