suvタイヤにも静粛性のあるタイヤをランキング形式でお伝えします。
ラジアルタイヤの性能は、乗り心地と排水性です。
快適なドライブを楽しみましょう。
BRIDGESTONE ALENZA 001
出典:BRIDGESTONE
まずは、高性能ハイパフォーマンスタイヤ、ALENZA(アレンザ)001です。
ブリヂストンが提供しています。
低燃費性能、ドライでもウェットでも高性能の両立、高運動性能を発揮します。
プレミアムSUVにうってつけのタイヤと言えます。
BRIDGESTONE DUELER H/L850
出典:BRIDGESTONE
続きまして、DUELER(デューラー)H/L850です。
こちらもブリヂストンからの提供です。
静粛性の向上、上質な走り、低燃費性能、燃費向上、偏摩耗抑制を兼ね備えています。
静粛性を大幅に改善されたSUVタイヤです。
YOKOHAMA GEOLANDAR CV G058
出典:YOKOHAMA
ヨコハマタイヤのGEOLANDAR(ジオランダー)CVです。
環境性能、低燃費走行を両立させ、SUV用に選化させたモデルです。
街中でも高速走行でも快適さを重視したプレミアム・コンフォートタイヤです。
新たなコンパウンド技術、『ナノブレンドゴム』を採用しています。
DUNLOP SP SPORT MAXX050+
出典:DUNLOP
ダンロップで提供しているプレミアムSUVタイヤ、SP SPORT MAXX050+です。
SUV特有の高荷重、高重心、高出力に対応しています。
非対称パターンと高剛性構造採用。
排水性を高め、高い走行性能を発揮します。
MICHELIN PREMIER LTX
出典:MICHELIN
最後は、PREMIER LTXです。
ミシュランが提供しています。
SUVにありがちなふらつきを抑え、快適な環境を作り出します。
雨天時の優れたグリップ走行、高速走行での安定性能を求めるならこのタイヤです。
快適性と安定性を重視したタイヤです。
タイヤの静粛性を保つ秘訣3選
空気圧を適切に維持すること
意外と手抜きになるのが空気圧です。
タイヤは風船と同じで、何もしなくても徐々に空気圧は減っていきます。
よって、定期的に空気圧を確認する必要があります。
空気圧の点検は、月に1度で充分です。
ガソリンスタンドで確認することができます。
給油の際に、タイヤの空気圧の点検をするようにしましょう。
静粛性は当然のこと、タイヤの性能を常に維持することができます。
純正サイズを選択すること
ドレスアップにインチアップがあります。
インチアップとは、ホイールを大きくして見た目の外見を美しくする方法です。
ドレスアップは、ホイールを大きくすることから、タイヤの扁平率が下がります。
よって、道路からの衝撃を強く受けやすく、また、ロードノイズも発生します。
タイヤの扁平率は大きいほうが、衝撃を吸収しやすくなります。
車のタイヤは、純正サイズのタイヤを選択するようにしましょう。
ローテーションでタイヤを装着すること
タイヤの装着場所によって、溝の減り方が違います。
タイヤ装着4ヶ所の内、エンジンの積んである前方の方が、後部よりも溝の減りが早まります。
さらに、運転席側は人が常に乗っていることから、さらに早まります。
一般的な日本製のsuv車は右ハンドルなので、
- 右前タイヤ
- 左前タイヤ
- 右後ろタイヤ
- 左後ろタイヤ
の順番で、溝の減り具合が早まります。
よって、定期的にローテーションをかけ、タイヤの溝の減り具合を均一にさせる必要があります。
ラジアルタイヤの寿命は、走り方にもよりますが、おおむね3~5年です。
スタッドレスタイヤを履く地域にお住まいであれば、
- 春の履き替えの時期
スタッドレスタイヤを持たなくても良い地域にお住いの方であれば、
- 1年におおむね1~2回
は、タイヤにローテーションをかけて装着すると長持ちします。
バランス良く、均等に装着すると性能のばらつきを抑えることができます。
さいごに
夏シーズンに履くラジアルタイヤの性能は、静粛性とウェット路面で判断することができます。
走行性に優れたSUVに乗って、快適なドライブを楽しみましょう。